一人暮らし1年目、正直どうだった?やってよかったこと・後悔したことを振り返る

実家に戻って、ふと一人暮らしをしていた頃のことを思い返すことがあります。

あの1年目は、楽しかったのは本当です。でも、想像と違ったことも、後悔していることも、正直ありました。

きれいな成功談ではないけれど、これから始める人の参考に少しでもなれば。


目次

やってよかったこと① 外に出るリズムができた

一人暮らしをして最初に気づいたのは、外に出る理由が自然と増えたことです。

買い出しも、用事も、自分以外にやってくれる人がいない。当たり前のことなのですが、それが意外と「外に出るきっかけ」になっていました。

データを見返しても、その変化が出ていておもしろかったです。

実家暮らしのころは、平日に動いて休日はほとんど家にいる、というパターンでした。一方、一人暮らしをはじめてからは、平日も毎日一定数歩いて、休日にまとめて外に出る、というリズムに変わっていました。

実家暮らしのころ
一人暮らしをはじめてから

コロナ禍の影響も多少あったとは思います。
ただ、それを差し引いても、休日の動き方が変わった感覚は自分でもありました。

強制されているわけじゃないのに、気づいたら外に出ていた。
そういう小さな変化が、1年目のうちに積み重なっていった気がしています。


やってよかったこと② 自分の「判断基準」ができていった

もうひとつ、じわじわと実感したのが「自分の判断基準ができていく」感覚でした。

一人暮らしをはじめると、毎日小さな決断の連続です。今日は何を食べるか、休日をどう過ごすか、家をどう整えるか。誰かに合わせる必要がないぶん、全部自分で決めることになります。

最初はその自由さが少し戸惑いでもあったのですが、気づけば「自分はこれが好きだったんだ」「これは意外と気にならないな」という発見が積み重なっていきました。

誰かと暮らしていると、知らないうちに相手のペースや好みに合わせていることがあります。それ自体は悪いことではないけれど、一人になってはじめて「これは自分の好みだったのか、それとも合わせていただけなのか」が見えてくる、そういう感覚がありました。

問題が起きたときも、頼れるのは基本的に自分だけ。最初は不安でしたが、それが積み重なるうちに、少しずつ自分への信頼みたいなものが育っていった気がしています。


正直しんどかったこと・後悔していること

やってよかったことがある一方で、後悔していることも正直あります。

物件選びをもう少し慎重にすればよかった

いちばん後悔しているのは、物件選びです。家賃の安さを優先しすぎて、建物の古さをあまり気にしていませんでした。

ある日突然、床が水浸しになったときは本当に焦りました。安さと暮らしやすさのバランスは、もう少し真剣に考えればよかったと思っています。下の階の住人の騒音や生活臭など、これは運の要素も大きいのですが、内見のときにもう少し確認できることはあったかもしれません。

家賃交渉を試みてもよかった、と今になって思うこともあります。

ネット環境の選択を焦りすぎた

引っ越し前、Wi-Fiルーターをよく調べずに購入してしまい、電波の弱さにしばらく悩まされました。
さらに、引越し後は突然訪問してきた業者の話をそのまま聞いてしまい、初期費用をよく確認しないまま光回線を切り替えてしまったこともありました。

引っ越し直後は判断しなければいけないことが多くて、つい焦ってしまいがちです。
ネット環境まわりは特に、少し立ち止まって調べる時間をとればよかったと思っています。


お金の管理、こうすると楽になった

1年目で地味に助かったのが、お金の管理方法を早めに決めたことです。

食費は上限を決めて、プリペイドカードやデビットカードに予算分だけチャージする方法にしました。残高を見れば今月あといくら使えるかが一目でわかるので、毎回家計簿をつけるよりずっと続けやすかったです。

もうひとつ意識していたのが、「使う日」と「使わない日」を意図的に作ること。毎日少しずつ出費するより、買い出しをまとめてする日を決めると、判断する回数が減って気持ちが楽になりました。

一人暮らしは自由なぶん、歯止めがなければいくらでも使えてしまいます。ルールをシンプルに決めてしまうのが、長く続けるコツだったかもしれません。

生活費の実績や固定費の見直しについては、別の記事にまとめているので、気になる方はあわせて読んでみてください。

👉 一人暮らしの生活費の相場って実際いくら?月別実績を公開
👉 一人暮らしの固定費の見直し方|20代が実際にやってみた話


1年目を終えて思うこと

振り返ってみると、1年目は「こうすればよかった」がたくさんある1年でした。

物件選びも、ネット環境も、もっとちゃんと調べればよかった。そう思うことは今でもあります。

でも、その失敗があったから次に活かせることもある。完璧な1年目じゃなくてよかった、とまでは言えないけれど、うまくいかなかった経験も含めて、自分の暮らし方の輪郭みたいなものが少しずつ見えてきた気がしています。

これから一人暮らしをはじめる人に「こうすれば大丈夫」と言えるほど、きれいな経験ではありませんでした。ただ、想像と違うことがあっても、なんとかなる、ということは言えるかもしれません。


まとめ

1年目を振り返って、よかったことと後悔していることをまとめます。

やってよかったこと
・外に出るリズムが自然とできた
・毎日の小さな決断を重ねるうちに、自分の判断基準が育っていった

後悔していること
・物件選びを家賃の安さだけで決めてしまった
・ネット環境まわりを焦って決めてしまった

お金の管理で助かったこと
・予算をカードにチャージして、使える額を見える化した
・「使う日」と「使わない日」を決めて、判断の回数を減らした

完璧な1年目じゃなくてよかった、とは正直まだ言えません。
でも、うまくいかなかったことも含めて、自分の暮らし方が少しずつ見えてきた1年だったと思っています。


\あわせて読まれています/

👉 一人暮らしの生活費の相場って実際いくら?月別実績を公開
👉 一人暮らしの固定費の見直し方|20代が実際にやってみた話
👉 一人暮らしをやめて実家に帰った話|迷えなかった私が気づいたこと

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この記事を書いた人

・心地よい暮らしを実現したいゆるOL。

・組織や時間、場所に縛られない生き方を目指して、日々試行錯誤中。
 (転職経験、一人暮らし経験、ミニマルライフetc)

・様々な知識を元にアイデアを考えたり、ものづくりをすることが好き。
 一度何かが気になると調べずにはいられない。

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