実家に帰ったわたしが、一人暮らしを再開するまで

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こなな

こんにちは。こななです!実家に戻って1年ほど。もう一度、一人暮らしをすることにしました。

先日、ある土曜日に、いくつかの部屋を見て回りました。

不動産屋さんに行って、話を聞いたり、気になっていた部屋を順番に見せてもらいました。
最後は複数の物件候補の中から、どこなら落ち着いて暮らせそうかを比べる一日でした。

前回の記事では、実家に帰ったときのことを「迷う余裕すらなかった」と書きました。
関西で2年、関東で4ヶ月の一人暮らしをして、関東の部屋を出るときは、選んだというより、ほかに行ける場所がなかったという感じでした。

今回で3つめの部屋です。住みたい条件を自分で決めて見に行っています。

違いは、実家に帰るときに決めたお金の目標を最後まで守れたことと、住む場所や職場が変わっても揺るがない拠り所が育っていたことでした。

目次

前回は「戻るしかなかった」

関東では、会社の社宅に住んでいました。
仕事を辞めることになったとき、貯金はほぼなく、体力もかなり削られていたので、そのまま地元の実家に戻ることにしました。

帰りたくなかったわけではないけれど、余力があれば、あのまま一人暮らしを続けたかったのが本音です。

実家に戻ってからの半年ほどのことは、前の記事に書いています。

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ロードマップの金額は、守り切れた

前の記事で、目標金額が貯まったら一人暮らしを再開する、というロードマップを作ったと書きました。

使えるお金がほぼ0のところから、1年ほどで約60万円。
届いたときに出てきたのは、「やっと届いた。少し長かったなあ」という気持ちでした。

目標金額まで貯められた要因は、毎月一定額を自動で送金する設定にしていたことです。
シンプルな方法ですが、手元に残った分で暮らすようにしていたので、出ていくお金が減りました。

実家にいるあいだも、支出は一人暮らしのつもりで絞っていました。
前の記事に書いた、戻る前に決めておいた習慣のひとつです。毎月きっちり守れたわけではないけれど、これも続けていてよかったと思っています。

前の記事では「期限を決めたら、ショートステイに変わった」と書きました。
書いた時点では、まだ途中でしたがそれもあと少し…。

お金より大きかったのは、揺るがない拠り所ができたこと

振り返ってみると、お金よりも大きかったのは別のことでした。

前の記事を書いたころは、このブログを始めたばかりでした。
今はブログのほかにnoteも書いていて、Kindleで本を1冊出し、2冊目の準備もしています。

去年の年末年始ごろは、仕事は決まったところでとりあえず働いているだけで、実家に戻っていて、貯金もありませんでした。
「この状況のままだったらどうしよう」と思っていたのを覚えています。

それでも、気になったことや、今の状況を変えられそうなことを、少しずつ試してきました。
書くことは、そのなかで続いているもののひとつです。

前の一人暮らしは、会社と家の往復になりがちでした。
今回は、住む場所が変わってもやることがあります。書くことは、どこに住んでもできることですし。

職場でモヤモヤする日も、転職したほうがいいのかと迷う日もあります。
そんな日でも、こななとしての活動は自分の裁量で進められます。それがちょっとした気分転換になっていて、土日を無駄に過ごしたなと感じることも減りました。

稼ぎには、まだなっていません。
でも、会社の外に没頭できるものができて、もし今の職場が嫌になっても、移る怖さは減りました。

完全に安全になったわけではないし、思い描いている暮らしにはまだ距離があります。

働き方が落ち着いたことも、土台になった

前回は、仕事で削られた結果として実家に帰ってきました。

今は、気持ちの面では落ち着いて働けています。
モヤモヤする日がないわけではないけれど、前のように体力や気力がじわじわ減っていく感じはありません。

毎月決まった額を貯められたのも、働き方が安定していたからだと思います。

お金も、書くことも、その下にある毎日の働き方が崩れていたら、たぶん続いていなかった気がします。

部屋探しで、前回と違ったこと

関東の部屋は会社の社宅だったので、自分で探して選んだわけではありませんでした。
今回は、探すところから自分で決めています。

最初にしたのは、家賃の上限を決めることでした。
内見は、1日で5件。
気になった部屋は見積もりを出してもらい、AIにも相談しながら、最初にかかる費用も含めて2年間で払う総額で比べました。

決めた部屋は、便利さではほかの候補に負けるかもしれません。
でも、落ち着いて過ごせそうだと思えたし、たまに自然を感じに出かけたり、カフェや街に出たりもしやすい場所でした。

選んだあとで、便利さより「落ち着いて暮らせるか」で決めていた自分に気づきました。

帰るのも出るのも、自分で決めた条件で選んでいい

実家に帰ることも、そこからまた出ることも、どちらも後退でも前進でもないと思っています。

前回のわたしは、帰るしかない状態で帰りました。
今回は、出られる状態になってから出ます。

わたしの場合、その「出られる状態」の条件は3つでした。

  • お金の目安が届いていること
  • 住む場所が変わっても、自分を支えてくれるものがあること
  • 働き方が落ち着いていること

条件の中身は、人によって違っていいと思います。
全部そろうのを待たなくても、まず1つ、自分の条件を決めておくだけで、実家にいる時間の見え方は停滞から準備期間に変わる気がします。

前の記事で、どちらを選んでも、自分の暮らしを設計するのは自分だと書きました。
そこは今も変わっていません。

まとめ

実家に戻ったときは、次の部屋のことを考える余裕もありませんでした。
今は、どんな暮らしにしたいかを考えながら、少しずつ準備を進めています。

また引越して生活が落ち着いたら、いろいろ書いていけたらと思います。

同じように、実家に戻って次を迷っている人に、届いたらうれしいです。

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この記事を書いた人

会社員をしながら副業(ブログ・Kindle出版)と生活設計に取り組む、20代後半。転職4社・休職・短期離職を経て「削られやすい環境の条件」を言語化してきた。今はブログとKindleで書いたものを積み上げながら、組織に依存しない暮らしを少しずつ設計中。noteでは、働き方の試行錯誤を「ちょうどいいはたら記」として書いている。

▶ プロフィールを読む → https://www.konana-log.com/profile/
📝 note「ちょうどいいはたら記」→ https://note.com/konana123
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