仕事を辞めたい疲れた時、私がしたこと

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こなな

こんにちは。こななです!辞めたい気持ちと疲れが重なったとき、どう判断したかを書きました。

「辞めたい」と「疲れた」が、同じ時期に重なっていたことがありました。

どちらかだけなら、まだ言葉にできそうな気もするんですけど、
2つが重なると、なんとなく整理できなくなって。
辞めたいのか、ただ疲れているだけなのか、自分でもよくわからないまま、
とりあえず出勤しているだけの時期がしばらく続きました。

しんどさに気づいて、漠然とした重さをなんとか言葉にしていく中でも、
「じゃあ辞めるのか、続けるのか」という判断には、なかなかたどり着けなくて。

この記事では、そのあとどうやって判断していったかを書きます。
正解というより、私がたどった順番の記録として読んでもらえたらうれしいです。


辞めたいのか、ただ疲れているのか。
すぐに辞めるか続けるかと決めなくて、自分がどこで削られているのかを先に確かめることから始めました。

目次

「辞めたい」と「疲れた」が同時に来た

1社目の後半あたりから、そういう状態が続いていました。

仕事そのものが嫌というより、「このまま続けていいのかな」という漠然とした感覚と、
「なんか体が重い」がずっと続いていた感じで。

辞めたい気持ちはあるんですけど、「なぜ」をうまく言葉にできなくて。
疲れているとは思うんですが、ひとまず休めば戻るのかどうかも正直わからなくて。
そういう状態のまま、なんとなく出勤を続けていました。

「辞める」という結論を出すには、何かがまだ足りない気がして、
「続ける」とも納得して言えなくて、しばらくそのままでした。

しんどさのサインに気づいたときのことは、別の記事に書いています。
関連記事:仕事がしんどいと認められなかった時期の話

休めば戻るしんどさと、戻らないしんどさがある

1社目のときは、2週間ほど休んで、少しずつ戻ってきた感じがありました。
残業をやめたり、仕事との向き合い方を変えたりしながら、同じ職場のままでもなんとか続けられるようになって。
「疲れがたまっていただけだったのかも」と、そのころは思っていました。

2社目に移ったときは、様子が違っていて。
職場も仕事内容も変わったのに、月曜の朝の重さはあまり変わらなくて。
「あれ、環境の問題じゃなかったのかな」と、しばらく混乱していた記憶があります。

今から振り返ると、1社目は疲れが積み重なっていた感じで、休んで向き合い方を変えたら少し楽になった。
2社目は最初から「なんか合わない」という感覚が強くて、場所が変わっても同じ重さが続いた気がします。
どちらも「しんどい」ではあるんですが、しんどさの出どころが違ったのかもしれないです。

そのころ、言葉にならない重さを紙に書き出していたことについては、別の記事に書いています。
関連記事:モヤモヤを書き出したら整理できた話

環境を変えても戻らなかったとき

次の職場は、転職して環境ごと変えた会社でした。
慣れない土地での生活も重なっていたんですけど、
入ってみると、しんどさの質はあまり変わらなくて。

今思うと、面接のときに「なんか違和感があるな」と感じていた部分があったんです。
でも「環境を変えればなんとかなる」という気持ちが強くて、細かいズレは見過ごしていた感じです。
大きな組織の中の一社で、意思決定に時間がかかることもあって、
自分の仕事がどこまで届いているのか見えにくかった。
職場の空気も、前の会社とは違うタイプで、合わない部分がありました。

しばらく働いてみて、「このまま続けるのはきついかも」と感じるようになって。
すぐに辞めたわけではなく、しんどさが続くかどうかを見ていた時期でもあります。
残業が異常に多いわけでも、人間関係が壊れているわけでもない。
ただ、毎日出勤するたびに少しずつ削られている感じがして、それが積み重なっていったんです。

転職すれば変わる、という思い込みだけで動くと、別の場所でも同じ重さが続くことがあるのかもしれないです。
「めんどくさい」が消えなかった話は、こちらにも書いています。
関連記事:なぜ転職しても「めんどくさい」は消えないのか

「移るタイミング」に使った基準

あの職場を辞めたあと、自分のために一つだけ基準を決めました。
「環境に合わせるより、自分の大事な部分を曲げずにやっていけそうか」。

どうしても「ここに入れたらなんとかなる」と思いがちなときに、
この問いを持っておくと、少し立ち止まって考えられる感じがありました。

大事な部分、というのは人それぞれだと思うんですけど、
私の場合は、電話が多すぎないこと、通勤で削られすぎないこと、
自分の仕事がどこまで届いているか見えること、ある程度自分で動けること、
あたりでした。

そのあと入った、お客様対応が中心の仕事では、
しばらく働いてみて、きちんとその職場での交渉もしてみました。

架電対応が苦手だったので、
電話を減らす代わりに、事務作業など自分が得意な分野の業務比率を増やせないか、と相談したんです。
すぐに辞めようとは思っていなくて、続けられる形がないか、一度きちんと聞いてみた感じです。

ただ、組織の中では「なぜその人だけ仕事の割り振りを変えるのか」という説明が必要になる場面もあって、
そのぶん他の部分のボリュームを増やさないといけない、という話になり、
面談の上限を引き上げる、といった方向の提案を受けたんです。

電話の負荷は減るかもしれないけれど、別の負荷が増えそうだと感じて。
交渉してみて、自分の大事な部分を曲げずに続けられそうか、と改めて考えたとき、
無理かもしれないと判断しました。

悪い会社というより、自分と職場の前提が合わなかった、という感じに近いです。

いまの職場に移るときは、前より先に条件を確認しました。
デスクワークが中心か、電話はどのくらいか、裁量はあるか。
入ってから「やっぱり無理だった」とならないよう、面接の段階で聞けることは聞いてみたんです。

完璧に当てはまる職場はないと思うんですけど、
「このまま曲げ続けていいのか」と毎日思う状態と、
「少しは自分のペースでやれそう」と思える状態では、後者の方が長く続けられそうだと感じています。

まとめ

「辞めたい」と「疲れた」が重なっているとき、すぐに結論を出さなくてもいいと、今は思っています。

休めば戻るしんどさなのか、環境と合わないしんどさなのか。
その違いがわからないまま、辞めるか続けるかを急いで決めようとすると、あとから「なんであのときそうしたんだろう」と感じることがあるんです。

私の場合は、しばらく働いてみて、交渉もしてみて、
それでも自分の大事な部分を曲げずに続けられそうか、という基準で考えるようになりました。
答えはきれいには出ていないけれど、少しずつ「自分にとって何が削られているか」が言葉になっていった感じです。

疲れているときは、なかなかうまく考えられないのかもしれないです。
だから今は、辞めるか続けるかより先に、基準をひとつ言葉にしておくだけでも十分だと思っています。

やる気が戻らないときに試したことについては、別の記事にも書いています。
関連記事:仕事のやる気が戻らない時、20代後半がやったこと

同じように「辞めたい」と「疲れた」が混ざって迷っていた人に、届いたらうれしいです。

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この記事を書いた人

会社員をしながら副業(ブログ・Kindle出版)と生活設計に取り組む、20代後半。転職4社・休職・短期離職を経て「削られやすい環境の条件」を言語化してきた。今はブログ30記事・Kindle1冊を積み上げながら、組織に依存しない暮らしを少しずつ設計中。

▶ プロフィールを読む → https://www.konana-log.com/profile/
📖 Kindle「やりたいことが言えなかった」→ amazon.co.jp/dp/B0GX2R4SJP

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