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こんにちは。こななです!今日は、仕事がしんどくなって初めて気づいた、働き方の思い込みについて書きます。
仕事がしんどくなって初めて、「正社員しかない」と思い込んでいたことに気づきました。
余裕があった時期に気づけたわけではなくて、しんどくなりながら気づいていった話です。
選択肢が増えると、すこし楽になりました。
ずっと「正社員しかない」と思っていた
就職活動のとき、正社員以外を選ぶという考えがなかったです。
派遣やフリーランスの存在は知っていたけど、「自分と関係ない話」と思ってました。
「好き嫌いせず、まずはやってみる」のが正しいと思っていたし、それを疑う理由もなかった。
しんどいな、なんか違うな、という感覚はありました。
でも「正社員で働く」という前提は、ずっとそのままでした。
転職を意識したとき、初めて「派遣」が視野に入った
2年目の夏ごろから、なんとなく転職情報を調べるようになっていました。
辞めたいというより、このままでいいのかなという感覚が続いていて。
転職サイトを見ながら、なんとなく派遣サイトにも登録してみたんです。
「自分と関係ない」と思っていたのに、なぜ開いたのか自分でもよくわからなくて。
眺めていて気づいたのは、選考が少ないということでした。
あの時期、面接を何社も受け続けられる自信がなくて。
疲れた状態のまま「頑張ります」を繰り返すイメージが、正直しんどかったんです。
もうひとつ引っかかったのが、時間の使い方でした。
「何がしたいか」が全然わからないまま、とにかく仕事を続けている感覚があって。
それを整理する時間が欲しかったんだと思います。
派遣なら業務外の時間が取りやすいという話を見て、そこに反応しました。
「派遣=キャリアが止まる」みたいなイメージをずっと持っていたんですけど、
調べてみると、自分が思っていたのとはすこし違うかもしれないと感じてきました。
そのころ何がしんどかったか、くわしくはこちらに書いています。
→ 仕事の疲れに、なかなか気づけなかった話
転職して、「組織が合わないかも」という感覚がはっきりした
デザインの仕事に腰を据えて関わりたいと思って、転職しました。
希望していたポジションで入れたし、仕事内容への期待もあって。
ただ入ってみると、思っていた感じとは少し違いました。
会社の規模が大きくなった分、動ける範囲も小さくなっていて。
改善したいことがあっても、決定が上の方まで通る構造で、
自分ではなかなか動かしようがないと感じることが増えていきました。
「環境さえ変われば」と思って転職したのに、しんどさの種類は変わっていなかった。
それどころか、会社の外に何か自分のものを持ちたいという感覚が、
この時期からじわじわ出てきた気がしています。
初めての転職活動のことは、こちらにまとめています。
→ 転職活動、やってみて一度やめた話
実家に戻って、派遣を選んだ理由
いろいろあって実家に戻ることになって、次の仕事を探し始めました。
フリーターでもよかったかもしれない、とも思っていたんです。
副業の時間をもっと確保したかったし、仕事から少し距離を置きたかったから。
ただ、踏み切れなかった。
完全に仕事のない状態になることへの不安というよりは、
社会との接点をなくしたくないという感覚がありました。
派遣を選んだのは、その両方を保てると思ったからです。
組織に完全に属するわけじゃないけど、何もしていないわけでもない。
その間にいながら、「何をしたいか」を考える時間を持てる。
そういう場所として、今の働き方を選びました。
「変わりたいけど動けない」と感じていた時期の話は、こちらに書いています。
→ 変わりたいのに動けない|20代後半の「一歩目」
まとめ
「正社員しかない」を疑えたのは、余裕があったからじゃなくて、
しんどくなって初めて、自分の前提を見直す気になれたからだと思っています。
今の働き方が「正解」かどうかは、まだわかりません。
ポジショントークかもしれないけれど、あの時期に選択肢を広げてみてよかった、とは思っています。
正解を見つけたというより、「ちょうどいい」を探し続けることが、
今の自分の軸になってきた気がしています。
同じように「このままでいいのかな」と感じている人に、届いたらうれしいです。










