仕事がしんどいと認められなかった時期の話

こなな

こんにちは!こななです。

これは、1年くらい前の話です。

仕事がしんどい。でも、辞めるほどじゃない。
そういう、名前をつけにくい感覚が、あの頃ずっとありました。

「しんどい」と口にすると大げさになる気がして、「大丈夫」とも言い切れない。
そういう曖昧な状態、おそらく自分だけじゃなかったと思っています。
言語化しにくいぶん、どこか孤独でした。何かに参加したり、日常でのんびりしていてもどこか地に足がついていないような感じで

仕事には毎日行けていた。でも、なんかずっとしんどかった。
体調にサインが出てから、向き合い方が変わるまでを、今の目線で振り返っています。

目次

朝4時前後に目が覚めるようになった

当時、残業が1ヶ月くらい続いていました。毎日遅くまで働いて、帰って寝て、また朝起きる。「きついけど仕方ない」くらいに思っていました。

その頃から、朝4時前後に目が覚えるようになって。
二度寝しようとしても眠れなくて、そのまま天井を見たり何度もお手洗いに行ったりして、朝を待っていました。

ちょうど同じ時期に、仲のいい同僚が転職して、別の人が退職して。
職場の顔ぶれが変わっていきました。気にしてないように思っても無意識に見えないストレスが溜まっていってたのかもしれないです。

昼休みに外の空気を吸いに行く回数が増えて、些細なことにイライラしたり笑顔でいることがしんどくなってきた感じでした。

しんどいって、言っていいのかわからなかった

その状態が2週間くらい続いたぐらいから、やっぱりいつもと違うと思ったり

「自分が弱いだけかも」「気のせいかも」「忙しいのはみんな同じだし」。
「なんか変だ」という感覚はあるけれどうまく言語化できない毎日が続いていった感じでした。

仕事には行けていたし、大きなミスもしていなかった。
「これくらいでしんどいって言っていいの?」と、自分で自分にツッコんでいました。

その感覚、変じゃないと今は思っています。
「しんどい」と認めることへの罪悪感は、案外よくある気がしていて。
もし似たような状態がしばらく続いているなら、信頼できる人や医療機関に相談してみることも、選択肢のひとつだと思っています。

変えたのは仕事量じゃなくて、向き合い方

そこから少し、動き方を変えてみました。頼まれたことには最低限ちゃんと答える。
ただ、残業はやめた。根を詰めることもやめたりしました。

適当にやろうとしたわけじゃなくて、「自分の時間と人生に、これは有意義か」という問いを持つようになった感じです。
当時の会社に受講支援の制度があって、興味のある講座を活用するようにもしました。
「会社のリソースを使わせてもらっている」くらいの感覚に切り替えた。

やる気がなくなることは、根性の問題だけじゃないと今は思っています。

「全部に全力で応えなくていい」と思えるようになっただけで、少し楽になっていきました。

1年後の今、あの時を振り返ると

当時は「逃げてるのかも」と思っていました。
残業をやめて、根を詰めることをやめて。
踏ん張れていないんじゃないかという感覚が、どこかずっとありました。

1年経った今から振り返ると、あの判断は間違いじゃなかったと思っています。
その後、自己理解系のプログラムに参加して、転職という選択に向かっていくことになるんですが、あの時期がなければそこには至らなかった気がしています。
変わりたいのに動けなかった時期のことも、別の記事で書いています。

あれが正解だったかどうかは、わかりません。
でも、同じ感覚をずっと引きずり続けるくらいなら、思い切って離れてみてもいい。
そう思えるきっかけになっていきました。

まとめ

しんどいサインが出たとき、何が原因かはよく分かりませんでした。
でも「なんか変だ」という感覚だけは、無視せずにとにかく進んでみた。

仕事への向き合い方を変えたことが正解だったかどうかは、今もわかりません。
ただ、違和感と向き合って、少しだけ動き方を変えてみました。
それだけのことでしたが、自己正当化だと言われたとしても、あの時そうして良かったと思っています。

答えはまだ出ていないけれど、あの時期があったから今があると感じています。
こんな感じで迷いながらも進んでいる人間もいます。誰かに届いたらうれしいです。

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この記事を書いた人

・心地よい暮らしを実現したいゆるOL。

・組織や時間、場所に縛られない生き方を目指して、日々試行錯誤中。
 (転職経験、一人暮らし経験、ミニマルライフetc)

・様々な知識を元にアイデアを考えたり、ものづくりをすることが好き。
 一度何かが気になると調べずにはいられない。

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